未病未病治(中国語では「治未病」)という言葉の語源。未病とは、検査をしたが数値や所見的に問題はなく、自覚症状はありながら、有効な手当てをしていない状態を指す。 中医学では、病になってからではなく、病になる前こそが重要だと捉えられている。